カーネーション ~ただありがとう~

STORY3

当日に立ち返る ~生まれた日~

挙式が始まる前 ご両家の皆様とのファーストミートの時間に
新郎新婦それぞれが生まれた日の【新聞】をプレゼント
おふたりが生まれたその日にはどんなことが起きた日だったのか
新聞を開き その時代の空気や出来事を読むことで あの日を鮮明に思い出す…
『わたしたちが生まれてきたこの日から物語は始まっていたんだ』
そんな想いを込めて たいせつな家族に【始まりの日】をもう一度届けました

懐かしいを想う ~記憶 と これから~

お色直しの為の退場では それぞれが【特別な人と歩く時間】として                       エスコート役を選びました
新婦は『一緒に遊んで笑っていた あの頃を思い出してほしい』
とても仲が良かったお兄ちゃんとの時間を創りたいという願いを込めて
新郎は『誰よりも尊敬し 憧れている存在』                                    お父様が単身赴任になった学生時代からの日々をふたりでともに過ごしたお母さんへ感謝の気持ちを込めて

クイズでつながる ~ふたり と みんな~

披露宴での演出には お互いのゲストがふたりのことを
より深く知るきっかけにもなるよう 新郎新婦にまつわるクイズを取り入れました
初めて会う人同士も多い中で『この時間を一緒に楽しんでほしい』という想いと
中には ひとりで参加してくれている友人もいたからこそ
全員が笑顔になれる【共通の時間】を創りました
『大好きな人たちが 同じことで笑って 繋がっている』
その光景が ふたりにとっても宝物になりました

お打合せで感じた ~繋がり と 愛~

おふたりからこれまでのお話をたくさん伺う中で様々な方との【繋がり】を強く感じました
『今の自分がいるのは家族やゲストにもらった深い愛から成り立ったものだから
今度は自分たちがみんなに【感謝】を伝えたい』                               その気持ちをカーネーションがもつ花言葉【無垢で深い愛】のように
さらに増していく物語となりますようお手伝いをさせていただきました

この事例のポイント

  1. Point1

    おふたりからお伺いした様々なエピソードや想いから【どなたにどんな想いを届けたいのか】を供に考え 結婚式という1日の時間の過ごし方をご提案し創り上げていきました。 演出という形にこだわらず、それぞれに想いを伝えたい人に向けてどんな過ごし方が良いか一緒に考えていきました。

  2. Point2

    おふたりの想いはあたたかみのあるチャペルや会場を通して より深くぬくもりを感じていただきます。 ヒルトップテラスだからこそ、想いが相乗されて皆様に伝わる1日を作っていきます。 会場とスタッフから温度を感じていただける結婚式をご提案いたしました。